…φ - 冒険家の勘はイルカの右脳より鋭い

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07

02

23:24
Sat
2011

No.0172

PEACOCK PIE

おはこんばんわ!夏がすぐそこまで来ています。
スイカバーが美味しい季節です

さて、今日は本のはなし
ご紹介するのは詩集「孔雀のパイ」です!

20110116_1468220.jpg
著者はウォルター・ジョン・デ・ラ・メア(Walter John De La Mare)
イギリスの小説家でもあり詩人でもある
優れた児童文学作家でもあったが、
日本においては幻想味豊かな怪奇小説の書き手としての知名度が最も高い方。

恐怖の対象を直接描かず、言外の意味を以て読者の恐怖感を喚起する手法「朦朧法」を用いた
怪奇・幻想短編は高く評価され、アンソロジーに採られることも多い。

(wikiさんより)

あとがき(訳:間崎ルリ子さん)によると、
エリザベス朝のころには何でも食べたイギリス人
白鳥の肉でも、孔雀でも・・・
だが、「ピーコック・パイ」つまり孔雀のパイは庶民の口に入るようなものではなく
珍しい高貴な御馳走といったニュアンスをもっていた。らしい

日本にいると、あまりお目にかかれないが
そういったぼんやりしたモノが急に実体を持つ時
「孔雀のパイ」というタイトルにしなくては!と思われたそうです。

「ひとつひとつが意味をもち、
奥行とふくらみと限りない広がりをもった実体としてのことば、
その集合体でもある詩。
美しく不思議で、ある時はおかしく、またある時はせつなく、
懐かしく、また時には、少しこわい、
その世界は、あの美しい孔雀へのあこがれと、
珍しくも美味しい、そしてどこか禁断の味がするパイへの心そそられる想いと
相通ずるものがあるように思えます」



売っている所は少ないと思いますので、是非図書館へ足を運んだ時にでも
ご覧になってください!詩集、にハマりそうです(笑)

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